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  • 悲しき両替・台湾で目医者に行く
・悲しき両替
8月1日から日本に行ってきました。成田の第一ターミナルで、台湾元を日本円に両替しました。みなさんご存じとは思いますが、成田第一ターミナルの到着ロビーは1階。台湾元を両替できる三井住友銀行は4階の出発ロビーです。大荷物をガラガラ抱えて4階に行き、奥のほう〜にある三井住友に30分ぐらい並んで私の順番が来ました。
レート、なんと2,7736。1万元替えたら27,736円。ちなみに売るときは3,7500。1万円違う!いくらなんでもそりゃないんじゃな〜い??
しかし私には次の手がありました。給与が昨年まで米ドルで支払われていたので、台湾の第一商業銀行から米ドルをおろして持って行っていたのです。ちょっと円安気味だし、好いレートを期待して。しかし本当の悲劇はここからでした。
shao妻「じゃ、このアメリカドルも」
窓口のおじさん「あっ、ここ、2001年の番号がCBで始まってるでしょう。これはうちの銀行では受け付けられないことになってるの。ごめんね、他の銀行ではやってるから」
そこで、何故?という疑問が湧かなかったのが致命的でした。従順な日本民族であるshao妻は、いわれるがまま1階到着ロビーに逆戻り、今度はりそな銀行に30分並んだのです。
長い時間並んでいたので、もちろん銀行の張り紙は目に入っていました。「番号がCBで始まるアメリカドルは、お取り扱いできない事がございます」。shao妻は従順な日本民族ですが、そこは台湾生活が身になじんでいたからでしょうか。お取り扱いできない事がある、というのは、お取り扱いできることもある、ということである。偽札でないと分かれば取り扱ってくれるかもしれない、と思ったのです。私の日本語、ヘンですか??
しかし30分並んで窓口にたどりついたところ、窓口のおじさんは米ドルを一目みるなりなんの調べもするわけでもなく
窓口のおじさん「あっ、これはここに書いてあるとおりお取り扱いできません」
とのたまったのです。……日本民族、キレました。
shao妻「「事がある」って!だったらどうして「お取り扱いできません」って書いてくれなかったんですか!?」
窓口のおじさん「もうしわけありません、他の銀行さんなら……」
shao妻「いま「他の銀行」からそう言われてきたところです!」
窓口のおじさん「もうしわけございません!」
もしこれが中国人なら30分どなるだろう、インド系なら1時間ねばるだろう。しかし日本人は、ここで窓口の人を相手にくだをまいてもしょうがないことを知っていて、さらに自分の後ろの長蛇の列が「ちっ、なにもめてやがんだよ」という気分でいるだろうと遠慮し、もういいよ、家で待たせてる奴がいるんだからさっさと帰ろう、と、その場を離れてしまいました。なぜその米ドルが両替できないのかも聞かずに。
あとから考えれば、私もキレずにちゃんと理由を聞けばよかった。それに貼り紙がしてあっただけりそな銀行の方が良かったんですね。しかし「お取り扱いできない事があります」といういかにも日本的な表現で、結局三井住友と同じ結果をもたらしたんですね。それと、沢山の人がイライラと並んでいるので、窓口のおじさんもちょっと焦り気味で、はじめ事務的な態度をとってしまったんだと思います。おじさんにも気の毒だったけど、やっぱり一番気の毒なのは私ではないでしょうか……。
さて、なぜ2001年シリーズCBで始まる米ドルは両替できなかったのか。
それは7/30、台湾で偽札が大量に発見されたからです。我的媽。
ちなみにこの米ドルは、台湾でも両替できませんでした。れっきとした第一商業銀行でおろした預金がこのありさまです。台湾らしく、現在対策を立てるかも、といった風情で、これからどうなることやら分かりません。なので、お手元に米ドルをお持ちの方は一応ご確認下さい。そして万一、私と同じようにこの米ドルをお持ちでしたら、偽札でなく使える日がくることを一緒に天に祈りましょう。
TAIWAN Headline参考URL(英語)=http://www.taiwanheadlines.gov.tw/20040730/20040730s4.html
・目医者に行ってきました
2週間ほど前から右目の目尻がはれたり赤くなったりし、抗菌目薬で抑えていたのですが、ある日買い物をしていたら急に違和感が強くなってきました。マンションに帰ってきて、部屋に行くエレベーターの中にある鏡をのぞき込んでみたら……ぎゃー目から芽が出てる!!正確には目尻の部分から7,8mmの白い突起のようなものがのびていたんです(T_T)。ショックでエレベーター一回降りちゃいました。ものもらいの一種?とは思ったのですが、なにせ形が不気味だったので、決心して初めて目医者さんに行きました。
場所は建国北路二段66号の長春眼科(02-2517-7060)。はじめ午前中に行ったところ「今日は日本語のできる先生が夜だから夜に来て」と(中国語で)言われあえなく撤退。夜間診療のはじまる6時になるのを待って出直しました。
掛號の小姐にICカードを提示し
shao妻「初めてなんですが……」
小姐「還没来?」
shao妻「是的、還没来」
あとは小姐がパソコンにICカードの番号を打ち込んで確認してくれます。カルテを渡されるので、名前、住所、ID no.、電話番号等を記入し、150元を支払い、番号カードをもらって待機。電光掲示板に自分の番号がでるまでおとなしく待ちます。居留ビザを取ったときも、居留証をもらいに行ったときも、台湾に来るときの飛行機でもいつもひとりだったけど、こんな緊張はしなかったなあ。やっぱり目のことなのでかなりこわい。スプラッタな想像をしてしまうわけです。
いよいよ番号が表示されて診察室へ。先生は男性で日本語は片言だけど優しい感じで「あーすぐ直る痛くない」と、ピンセットで私の「目の芽」をぴゅっと抜いてくれました。ものの3分で診療は終わり、部屋をでると領薬コーナーで名前を(中国読みで)呼ばれて目薬をいただいて帰ってきました。お金は最初の150元だけ。台湾に来てはじめての病院でしたが、ICカードも活躍したし、行って良かったと思います。

 

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