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  • いろいろ壊れる
うちと同じように、駐在の方はほとんど家具や家電の備え付けマンションを借りていらっしゃるのではないでしょうか。備え付けのものが壊れた場合、大家さんに(正確に言えば不動産屋さんを通して大家さんに)連絡して修理の人を派遣してもらわなければいけませんよね。お金がかからないのはありがたいですが、自分で勝手に買い換えたり修理できないのがやっかいといえばやっかいです。で、それらのものが日本ではありえない頻度で壊れるとすればさらに(^_^;)
台湾に住んで2年半、家の中で壊れた物を思い出してみました。
1.テレビ
一番最初に壊れたのがこれでした。ある朝起きてテレビをつけたら映らない(T_T)。電気はきているようだけれども、画面が真っ暗。
実はその前から、急にテレビが映らなくなることは何回かありました。音だけ聞こえるとか。でも数時間から数日経つと復活するので、放送局とかマンション全体の問題なのかと思っていたのです。
しかし今回は数日経っても全くダメなので、さすがにおかしいと不動産屋さんに連絡。大家さん経由で修理の人を派遣してもらうことにしました。日にちと時間を決めて、自宅待機。テレビ周りのこまごましたものをどかして、掃除して、1時間待ち、2時間待ち……3時間待ち。
来ない(-"-)。遅れてくるのではなく、完全に来ない。連絡もなにもなし。
また不動産屋さんに電話して、日にちを決めて、時間を決めて……でも来ない(笑)。
そんなことが2回続いたあと、土曜日に少し遠出していたら急に携帯が鳴って「今お宅の前に来てるんだけど、帰ってこれないか」。
帰れるか!!出直して来い!!!
4回目にやっとランデブー成功、テレビのうしろのケーブルの差し込み口みたいなところの部品を替えると映るようになりました。
しかし、数ヶ月後また映らなくなりました(T_T)。前回で懲りているので数週間放置していましたが、観念してまた不動産屋さんに電話。今回は別の修理屋さんが時間通りに来て、同じようにテレビの後ろをいじったのですが直りません。没辨法〜みたいな感じで帰っていきました。
このころになると、うちのテレビの問題ではなく、マンションのケーブル集積所の問題なのではないかとなんとなく気づいていたので、その旨を不動産屋さんに伝えました。
が、次に来た別の修理屋さんもうちのテレビをいじってる(--;)。うーんそこじゃないんじゃないかと思うのですが、こちらも言葉がろくにできないので見守るしかありません。一通り部品を付け替えて、それでも映らず
修理屋「テレビは壊れてないよ」。
それは分かってるんですが……。
3回目、嫌気がさしたのか大家さんも一緒にやってきました(修理屋さんはまた別の人)。案の定、マンションのケーブル集積所の問題だったようです。1ヶ月以上沈黙していたテレビがピィーンと音を立てて映った瞬間はちょっと感動でした。
友人曰く「文句言わない日本人の家のケーブルを壊れた差し込みに差し込んでるんだよ」。
じゃあうちのテレビが映るようになったのは、どこかのお宅のが映らなくなったってこと?
2.トイレ・キッチン
次はトイレ。トイレの水は止まっているのですが、タンクの中でいつまでもいつまでも水が流れている音がします。タンクが普通にあけられないタイプだったので、また不動産屋さんに連絡です。
この時も大家さんが修理の人と一緒に来てくれて、タンクをこじ開けて見ると、水をせき止めるためのゴムが上がったままになっていました。これはすぐ直りました。
ついでに、キッチンのシンク下の水漏れも見てもらいました。実は洗い物の度にシンク下の戸棚から水が流れ出るような状態だったのです。ホースにテープをがっつり巻く、という原始的な方法でしたが、まあ我慢できる程度になりました。
3.クーラー
クーラー(エアコンではナイ)は寝室とリビングの2カ所にあり、2カ所とも壊れました(笑)。
寝室のクーラーは夏の最中にリモコンに反応しなくなりました。本体には、ON/OFFスイッチしかなく、温度は常に24度。寒い!でも修理の人を呼ぶのが面倒だったので、一夏中本体で点けたり消したりしてしのぎました。
リビングのクーラーは、あれなんか効きが悪いな〜変な音がするな〜と思っているうちに、送風口から半端でない量の氷の固まりがガラガラ落ちてきました(T_T)。
2台とも壊れたので仕方なくまた不動産屋さんに連絡→修理の人来る。
寝室のクーラーは無事直り、リモコン操作ができるようになりました。
リビングのクーラーは、室外機の圧をいじって冷風はでるようになったのですが、氷対策はクーラーの中のホースにテープを巻いただけ。案の定使い出してすぐ効きが悪くなり、クーラーの中でシャラシャラと水の流れる音がするので使用中止。この夏は寝室のクーラーだけで乗り切りました。
4.電話
ある日受話器をあげたらウンともツーとも言わなくなっていました。
電話代を払っていないわけではないし、止められる理由はありません。大家さん名義で加入しているので本当は不動産屋さんに連絡するべきなのですが、電話局が近いのでちょっと行ってみました。
窓口にて、先月の電話代を払っている明細を見せて「我的家電話 no signal。不通」。というと、名義人や電話番号を確認して、PCをちょちょっといじって「OK」。きつねにつままれたような気持ちでしたが、帰ると通じるようになっていました。
がしかし、2日後また不通に。再び電話局に行って通してもらいました。
窓口の人「次からは112にかけて」
と言われました。
翌日また不通(笑)。112に電話してみましたが、自動音声でなにやらまくし立てられて意味が分からなくて撃沈。また窓口へ。
そんなことを1週間繰り返していましたが、あるとき実家から
「お宅に電話をかけたら台湾人が出た、怖くて電話を切ってしまった」
と言われました。「この電話は現在不通です」という自動アナウンスだと思うのですが、親を怖がらせてもいけないのでついに不動産屋さんに連絡。この時は修理の人も誰も来ず、まもなく電話は通じるようになり、2度と不通にはならなくなりました。こんなことなら最初から連絡すればよかった(--;)。ちなみに原因は不明です。
5.シャワー故障
シャワーとカランが一体型になったものですが、カランの付け根から水がドーッと流れ出してシャワーから水がほとんど出なくなりました。これは装置を全部取り替えてもらって解決。新しいシャワーになってちょっと嬉しい(^^)。
そして現在、ガスの湯沸器の具合がなにか変です。前からガスくさいなと思ってはいたのですが、ある時温水を使っていたら、どこかで何かが衝突したようなものすごい音が。それが自分の家のベランダの湯沸器だと分かった時はちょっと凍りました。
以後そこまですごい音がすることはなくなったのですが、観察してみると、時々湯沸器の下からスチームがすごい勢いで出るんです。これって普通なのでしょうか??そのうち修理屋さんを呼ぶことになりそうですが。
しかし初めのテレビのころは大変ストレスだった修理屋さんとのやりとりも、最近はそれほどでもなくなりました。言葉の問題は未だに大きいのですが、なにより「伝えたいことが100%は伝えられず、相手の言っていることも分からない」という状態に「慣れた」ことが原因だと思います。
日本ではいま耐震構造についての話題で持ちきりですが、台湾の耐震構造とか、あまり考えないようにしています(笑)。世界は「ちゃんとしてない国」の方がよっぽど多いんですよね。

 

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