歴史
台北市立動物園はアジアで最大規模の都市型動物園です。
開園は、日本統治時代の大正3年(1914年)で、台湾で最も古い動物園です。
MRTの木柵線に乗って動物園駅をおりれば、1号の出口から動物園までは1分だけです。
カラフルな動物達のイラストが描かれた看板を見ながら歩いていけば、巨大な入り口がすぐに見えてきます。
鳥園、両生類、爬虫類館、ペンギン館、そして、温帯、アフリカ、砂漠の動物エリアがあります。
そして目玉のパンダ館には休日には多くの人で混雑します。
夏場はとにかく暑いので、日傘、帽子などの対策を心がけましょう。
インフォメーションセンターに日本語の地図が用意されています。
柵がないので非常に見やすく、動物の自然に近い形で、のんびり、おおらかに暮らすたくさんの動物たちに出会うことができます。
台湾郷土動物エリア」は台湾にしかいない動物が観察で来ます。ここでは台湾に生息する20種類の野生動物達がいます。
夜行性動物館内にはミニ水族館もあります。
動物園の中の食事がいやなら、MRTの近くでもかなりレストランが多いです。
猫空のゴンドラもあるので動物園に行った帰りに乗ってみてもいいと思います。
住所と公式ホームページ
台北市立動物園 |
住所: 台北市文山区新光路二段30号 アクセス:台北捷運(MRT)文山線動物園駅 HP:http://www.zoo.gov.tw 開園時間:9:00~17:00 |
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