常青餃子館とは
常青餃子館は1958年から続く、山東風料理の老舗店で自慢は焼き餃子と水餃子です。
多めのピーナッツ油で揚げるように焼き上げた皮は厚めでしっとりカリカリした絶妙な食感です。
場所はどこにある?
場所は、中山北路と民権東路の交差点近くです。MRT民権西路から行きます。
お店はかなりレトロな門構えですね。結構混んでいます。日本人のお客さんもいました。
店員さんはちょっと態度がよくない印象です。見たところ、常連客が多いようです。
鍋貼(豚)(グォティエ)280元
鍋貼と水餃子は最低20個から注文を承っています。
結構なボリュームですね。2人だとけっこうキツイ量です。しかし持ち帰りができます。
他のお店のと違ってかなり油が特質ですね。皮も全然違うし、日本人には食べなれない味です。
一般的によく見られる薄くてパリパリの皮とは違って、餃子の形をした餡餅のようで、厚い皮がサクサクの黄金色になるまで揚げられているのが写真でもわかるでしょうか。
ちなみに、これまでに5千万個の餃子を売ったという常青餃子館は、受けたメディア取材も多く、世界各地のグルメ愛好家達も訪れているそうです。
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住所
常青餃子館
台北市中山區中山北路二段183巷1之4號
営業時間:11:00~14:00、17:00~20:30
定休日:第2、第4月曜日
最寄り駅:MRT民権西路
地図
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