【生活】バーレーンを歩く1

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おまけ海外駐在生活

中東で最大の規模を誇る博物館で、1988年にオープンしました。バーレーンを訪れたら、必ずこの博物館に足を運んでみましょう。特に古墳の展示が有名です。 バーレーンのマナマ 島に位置してます。

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建物の1F中央は展示ホールになっており、自然、歴史展示室、2Fには階が中心のギャラリー、本とお土産屋、カフェがあります。古墳の展示はイスラムが伝播するまで3世紀にわたってバーレーンを支配したディルムン文明の展示や、タイロス時代に築かれたという地下灌漑システムは必見ですよ。

イスラム文化を紹介するコーナーでは、実際の様子をろう人形で現していました。
中でも、以前からお灸のようなものもされていたそうで、とても親近感を持ちました。

バーレーン国立博物館
8時から20時まで
料金:BD0.5(12歳以下は無料です。)

 コーラン館

コーラン館には古代から現代に至るまでのコーランが展示されています。
イスラム諸国やインド、中国などから集められたコーランとイスラームの写本を展示するユニークな博物館です。12世紀のペルシアで制作されたものや金文字で書かれた16世紀のものなど、その装飾自体が芸術と言えます。

金箔を使った華やかなもの、トランプの4分の1ほどの小さなもの、などなど、さまざまなコーランがあります。

日本でいうお経やキリスト教の聖書とは違って、とにかくデザインと文字で書かれているので、とても興味深く、見入ってしまいますよ。

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コーラン館ホームページ http://www.beitalquran.com/main.htm

アハマド・アル・ファテフ・モスク

バーレーンのグランド・モスクであるアハマド・アル・ファテフ・グランド・モスクです。

その堂々たる外観には、まさに圧倒されてしまいます!

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澄みきった青空と、白く輝くモスクのドームやミナレットのコントラストが印象的です。

このモスクは80年代の後半に建設されたとかで、外観は実にきれいです。
さすがは国を代表するモスクで大きさはすごいです。

モスクの前はちょっとした広場になっていますが、ここもとにかく広いです。
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金曜日はイスラム教徒以外は入場できませんが、なんとそれ以外の日なら内部の見学が可能なのです。

ムスリムにとっては神聖な場所であるモスク。

内部が公開されているモスクというのはけっこう少ないと思いますので、この機会を逃すわけにはいきません。

アハマド・アル・ファテフ・モスク
土曜~木曜 9:00~16:00
※モスク内は撮影OKです。

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