国立故宮博物院とは
国立故宮博物院は台北市にあり、中国の伝統的な美術工芸品や歴史的資料の世界最大かつ希少なコレクションを展示しています。これらの貴重な宝物には、古代中国の絵画、青銅器、陶磁器、翡翠、彫刻、書籍、その他の骨董品が含まれます。展示品は70万点を超え、その多くはかつて北京の紫禁城にあったものです。故宮博物院は、中国文明と古代中国文化の豊かな文化遺産を真に反映しています。故宮博物院は1925年に設立され、1965年に増改築されました。現在は、瓦屋根と月の門を持つ壮麗な外観となっています。
行き方
MRT
MRT淡水信義線・2号線・紅線「台大病院」駅4番出口から徒歩3～5分。
板南線、5号線またはブルーライン「台北駅」5番出口から関前路に沿って襄陽路まで徒歩約5分。
詳しくは台北捷運のウェブサイトをご覧ください。
バス
バスでいずれかの停留所まで： 台湾博物館（泉前路）、台湾博物館（襄陽路）、MRT台大病院駅、台北駅（忠孝）から徒歩3～5分。
詳しくは、台北バス情報交通システムのウェブサイトをご覧ください。
Uバイク
MRT台大病院駅4番出口からUBikeに乗車し、権源路で下車後、徒歩3～5分。
台北市士林区至善路2段221号
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【裏技】国立故宮博物院に無料で入る。
国立故宮博物院は人気の観光地として有名ですね。
通常は２５０元のチケット代がかかりますが、以下の日は無料開放日となっています。
毎年1月1日元旦、元宵節（旧暦1月15日）、5月18日国際博物館日、9月27日世界観光日、10月10日国慶節の5日。
また、台湾国籍の方は身分証を提示すれば、毎週金曜、土曜の開館延長時間帯（18:30～21:00）は無料で入館できます。
博物院入り口の中国庭園は入場券の半券があればタダで入場できます。
興味があれば是非足をのばしてみてください。
サイト
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