携帯電話・スマートフォンの契約は今の生活には必需になる方が多いと思います。
台湾で携帯電話を契約する場合「SIMカード」の購入が必要です。
ちなみに台湾・香港の携帯はSIMフリーです。
そのカードを日本から持ってきた携帯電話などに差し込めば使えるようになります。
日本人がてっとり早く使うには「台湾大哥大」と契約、もしくはプリペードSIMカードを買うのがよいでしょう。
台湾大哥大は店舗数も多いし、空港でもプリペードSIMカードを買えるのでとても便利です。
■契約に必要な書類
パスポート
その他身分証1つ(日本の運転免許書でOKです。)
ブリペイド払い式通話サービス:300元からあります。チャージは店舗かコンビニの機械でできます。
ちなみに台湾では居留証などがなくても携帯電話の契約ができます。
■日本の携帯電話にSIMカードを差し込んで使う
ご存知の方も多いと思いますが、日本の多くの携帯電話はSIMロックというものが掛かっており、台湾大哥大で購入したSIMカードがそのままでは使えません。
ですので事前にご利用の日本の携帯電話のショップでスマートフォン(携帯電話)のSIMロックを解除してきてください。
どのキャリアもSIMロック解除は有料で受け付けています。
■海外専用の携帯電話を日本で買う
よくオークションなので出品させています。4000円くらいで買えてそれにSIMカードを差し込めば使えます。
ただしメールなどテキストは日本語や繁体字に対応していないものが多いです。
ノキア製のSIMフリー携帯電話などが有名ですね。
■SIMフリースマホ電話を買う
スマートフォンの利用が多いかたはSIMロックの掛かっていないスマートフォンを購入してしまうのも手っ取りはやいです。
台湾では低頭族といって歩きスマホや車内でスマホをする方が非常に多いです。
ぶつかったりしないように注意してください。
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