【台南】台南都会公園への行き方

台南都会公園とは

台南都会公園は、台湾台南市の仁德地区にあり、2003年に台南県政府とTCCが開発に着手し、TCCが協力開発区域として100ヘクタールを提供、台南県政府が寄付の見返りとして40ヘクタールを集中的に取得しました。総面積は66ヘクタールで、台湾で3番目に大きな都市公園となり、1期が40ヘクタール、残りの26ヘクタールが2期で、2009年1月3日に開園しました。

台南都会公園は、台1号線の仁德から高雄に向かう途中にあり、レクリエーション、エコロジー、芸術文化公演のための多機能公園です。屋外には、歩行者専用道、公園を一周する自転車専用道、野外公演場、フィットネス・レクリエーション場、氾濫原、湖周辺の木製歩道、子供の遊び場、管理センター、三つの室内展示館、学習教室などがあります。また、小さなところにも公園のデザイン性が表れており、トイレはキノコの建物のような形をしていて、公園の賑やかな雰囲気を盛り上げています。遠くを見れば、天鼓文化村の煙突がそびえ立ち、記念撮影のスペースも多く、家族連れの憩いの場として最適です。