【観光】西門紅樓の建築は実はすごい?

スポンサーリンク
台北

MRT西門駅のすぐ隣にある西門紅樓は日本統治時代の初期(1908年)に近藤十郎の設計によって建てられ、戦前は「市場八角堂」と呼ばれ、館内では花、書籍、薬品、日本食、台湾の特産品などが販売されていました。

台湾で初めて政府が建設した市場で、当時は西門町のシンボルとなっていました。

現在はカフェや劇場、また若手デザイナーたちの工房「創意16工房」を新設し、過去を振り返るだけではなく、新たな情報の発信基地となっています。

honrou1 honrou6

またここにあるライブハウス「河岸留言」は台北で老舗のライブハウスです。

西門紅樓のうらは同性愛者のためのお店やゲイバーがあります。
どのお店もオープンエアの開放的なつくりです。午後~深夜まで、開いているそうです。

honrou3 honrou2

夜がメインです。昼間はなにもありません。夜になると数多くのパブが店開きをし、屋外のテーブルで飲む、というスタイルです。

honrou5 honrou4

住所と公式ホームページ

住所 台北市成都路10號
アクセス MRT西門町駅から徒歩約1分
   
営業時間 1F「16工坊」
(日~木曜日) 14:00-21:30
(金・土・祝祭日)14:00-22:00
1F「八角樓」、レストラン
(月~木曜日)11:00-21:30
(金・土・祝祭日)11:00-22:00
河岸留言と2Fの劇場は演目による
定休日 月曜日
ウェブサイト http://www.redhouse.org.tw

台湾に格安で泊まる!

台湾専用モバイルWI-FIルーター

RSS 台湾の反応

台湾中国語旅行会話単語帳1000