どうして台湾の建築は醜いものばかりなのか?
よく台湾人がこれをいいます。
臺灣的街道好亂好醜

1.教育中,美學這一塊是缺乏的!
2.建築教育體系中,考上建築師的大多很會念書,和美學無關!另外透天厝大多是蓋來賣錢,不是蓋來美化環境!因 為全然是商業利益考量,自然不願意花錢在美學的支出上!
3.因為教育上有問題,人民的素質上有問題,所以…當伊動需要很多專業人士才能弄出來的建築,便渾身都是問 題!實屬正常!
なぜ台湾の建築は酷い物が多いか?
なぜ台湾の建築は酷い物ばかりというと、商業利益のためだけ台湾人は考えるのので一切景観など考えないからです。外観より実用優先(屋上増築、バルコニー囲い込みなど)
という状態になりやすいです。
商業利益のためと言えば、例えばあるガソリンスタンドが繁盛していれば、欧米なら近くにカフェやコンビニ、車用品店などを出店すますが、台湾人はあるガソリンスタンドが繁盛していれば真似してガソリンスタンドを近くに建てます。これが台湾人の考えです。
景観の話に戻りますととにかく「ごっちゃごちゃの街」です。歩道もガタガタとか、歩道にバイクとめて通れないとかザラです。
おまけに焼紙の煙で看板や窓や建物の壁が汚れています。さらに屋上は不法建築ばかりです。
戦後、とくに1960〜90年代にかけて人口集中と経済成長が急激に進みました。
その過程で、短期間・低コストでの建設+後付け改修が繰り返され素材・意匠が混在しています。
台湾は私有財産権が強く、建物の外観に対する規制が比較的ゆるい傾向があります。
結果として:
- 看板・広告の過密化
- 各戸ごとのバラバラな改装(窓、外壁、エアコン設置など)
が起き、街並みとしての統一感が崩れやすい。
なぜ台湾には不法建築が多いか?
屋上をみてください。全部不法建築の増築です。
これ許可でたあとに増築します。

台湾で不法建築(いわゆる「違建」)が多く見えるのは、モラルの問題というより、制度設計・経済合理性・都市発展の歴史が噛み合っていないことが主因です。主要な要素を分解します。
1. 需要超過と「とりあえず増築」の慣行
戦後の急速な都市化で住宅・商業スペースが不足し、既存建物に後付けで床面積を増やす行為が広く行われました。
- 屋上の鉄板造増築(いわゆる頂楼加蓋)
- バルコニーの室内化
- 路地や空地への張り出し
供給が追いつかない状況では、違法でも使える空間を確保するインセンティブが強く働きます。
2. 罰則より「放置コスト」の方が低い
取り締まりは存在しますが、
- 罰金が比較的軽い/一度きりで済むケース
- 是正命令が出ても実際の強制撤去まで時間がかかる
ため、違反による利益>違反コストになりやすい。結果として“やった者勝ち”の均衡が生まれがちです。
3. 区分所有(集合住宅)の合意形成の難しさ
台湾の都市住宅は区分所有が多く、共用部分の扱いが複雑です。
- 外壁・屋上・廊下に対する権利関係が曖昧
- 管理組合の権限・実効性が弱い場合がある
そのため、各戸が個別に改変してしまうことを抑えにくい。
4. 規制と現実のミスマッチ
建築基準や容積率・用途規制が現実の生活需要(店舗併用、家族増加、在宅事業など)に十分適合していない場面があります。
そのギャップを埋める手段として、非公式な増改築が常態化。
5. 行政の執行キャパシティの限界
違建は件数が膨大で、
- 全件を迅速に調査・是正する人的リソースが不足
- 優先順位(危険性の高いものから)で対応
となり、軽微・既存の違建は事実上残存しやすい。
6. 歴史的な「既存不適格」の累積
過去の規制が緩い時代に建てられた、あるいは後から規制が強化された結果、
- 現行基準に合わないが即時違法としにくい建物
が大量に存在。これがグレーゾーンの温床になります。
7. 社会的許容と実務的な妥協
小規模な違建(雨よけ、室外機カバー、簡易増築など)は、
- 生活利便に直結
- 近隣も同様の改変をしている
ため、黙認されやすい社会的文脈があります。
8. 気候・設備要因
高温多湿・台風環境下で、
- 日除け・雨除けの後付け
- 機械設備(タンク・室外機)の設置
が不可欠になり、外部への付加物が増える→規制から外れやすい。
9. 安全面とのトレードオフ
すべてを一斉撤去すると、
- 住居喪失や営業停止が広範に発生
- 社会的コストが大きい
ため、行政は危険度の高い違建から段階的に是正せざるを得ない。



台湾に格安で泊まる!