台湾では結構交通量の多い交差点の信号機でも壊れたまま何日間も放置されているようなことがあるので、道を渡るとき危ないです。こんな風にです。

大通りの信号機が壊れていて、無点灯状態の為に日本から観光に来た日本人が、横断歩道を渡れず途方に暮れているところに何度か遭遇した事があります。
日本で信号機が壊れてるのは、停電の時の一瞬か、大規模な自然災害の時くらいで、遭遇するのも人生で数回くらいなもんですが台湾では普通に多いです。
台湾企業が日本に信号機の発注受けて言ってたのが、日本は基準が厳しくって泣き言、言ってたの思い出します。
なぜ台湾には壊れた信号機が多いか
台湾で「壊れた信号機が多い」と感じられる背景には、単純な故障の多さというより、いくつかの構造的・環境的な要因が重なっています。
まず大きいのは気候条件です。台湾は台風の通り道であり、強風・豪雨・塩害(沿岸部)によって信号機や制御装置がダメージを受けやすい環境です。日本と比べても、年間の台風直撃リスクが高いため、物理的な損傷や配線トラブルが起きやすい傾向があります。
次に交通量と車両特性。台湾はバイク(スクーター)が非常に多く、交差点の密度も高いため、接触事故やポールへの軽微な衝突が起きやすいです。こうした小さな損傷が蓄積すると、信号の不具合につながることがあります。
さらにインフラの更新サイクルと管理体制も影響します。都市部(台北など)は比較的整備されていますが、地方では予算や人員の制約により、修理や更新が遅れるケースがあります。完全に壊れているというより、「点滅状態のまま運用」や「一部機能停止」で暫定的に使われている信号も多いです。
また台湾では、故障時に黄色点滅(注意)や赤点滅(一時停止)に切り替えて運用する仕組みが一般的です。これは安全確保のための仕様ですが、旅行者や外国人には「壊れている」と見えることがあります。
最後に、見た目の問題もあります。古い信号機や日焼けしたカバー、LEDの部分的な不点灯などがあると、「壊れている印象」を受けやすいですが、実際には機能している場合もあります。
要するに、「完全に故障して放置されている信号が多い」というよりは、
過酷な環境+交通事情+運用方式の違いが、そう見せている側面が強いというのが実態です。

台風で信号機本体が吹っ飛んで 約2年になりそうですが 修理もされず縦型の元々あった補助信号機のみで交通管理してる交差点も あります。

台北市なら壊れている信号のところには警官やボランティアの交通スタッフがいるとこともあります。
台湾では信号無視が多いから信号の役目は日本や欧米諸国と比べてさほど重要じゃないかもしれません。





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