- 2年を振り返って
- 6月で、私たちの台湾生活も満2年になりました。はじめの頃と比べて、変化したことを振り返ってみたいと思います。
- ・TV CMが途中で切れても動じなくなった
- ・信号の電球が切れていても動じなくなった
- ・第3声で「あ~?」と言われても動じなくなった
- ・分からないという表現の変わりに思い切りカオをしかめられても動じなくなった
- ・行政機関や銀行でも人によって言うことが違っても動じなくなった
- ・同じ商品の「定価」がスーパーによって違っても動じなくなった
- ・外食で椀の中に小さい虫や短い毛が入っていても動じなくなった(大きいのは動じる)
- ・道に動かないゴ●がいても動じなくなった(動くのは動じる)
- ・しゃがんでいる女の子のパンツ(というかケツ)が見えていても動じなくなった
- ・映画館でエンドロールを切られて追い出されても泣かなくなった
- ・おばちゃんの超ミニを見ても動じなくなった(大抵足は日本人よりキレイ)
- ・約束の時間には前後2時間くらいの幅をもたせるようになった
- ・テレビで宣伝しているダイエットや背が伸びるという商品を「もしかして本当かな」と考えないようになった
- ・バスに向かって普通に手を挙げるようになった
- ・日本でタクシーのドアを自分で閉めてしまうようになった
- そろそろ日本で暮らすのに不都合がでてきているようです(^^;)
- ・日本からもってくるもの part2
- よく「日本から持ってきた方が良いもの」と言われているものがあります。代表的なものは
- ・こたつ
- ・ホットカーペット
- ・布団乾燥機
- でしょうか。台湾にはないものなので、会社から引っ越し代が出る方は日本から運んでくるケースが多いようです。でもこの3つ、shao家にはありません。東京にいるときから湿っぽい湯島や北千住のワンルームに住んでいて慣れているからなのか、子供がいないせいなのか分かりませんが、2年住んでいてどうしても必要だとは思わないので多分これからも持ってこないと思います。あと
- ・変圧器
- も使っていません。ほとんど台湾の電気製品を使っているせいもあります。たしかに、日本の携帯電話は使っているうちに充電器の調子が悪くなっているような気がしますが、変圧器の値段を考えると壊れても大して変わりがない。電圧の大きい日本製品は変圧器を使わないと動かないケースもあるようですので、上記のこたつや布団乾燥機をお使いの家庭には必要なのかもしれません。
- 逆に、日本から送ってもらったものの中に
- ・まくら
- があります。台湾でもそれなりの値段のものを買ったのですが、すぐへたれたり頭に合わなかったりして、結局送ってもらいました。日本製の低反発まくらは寝心地が良いです(^o^)。
- またこれからの季節に重宝するのがこれ。
- 久光のデコデコクールです。前は使い捨てタイプを使っていましたが、非経済なのと持ちが悪いので、凍らせて使うタイプにしました。凍結ジェルと不凍ジェルが一緒に入っていて、固すぎないところも良いのです。
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