【観光】花蓮はいいね～

先週末は花蓮へ初めていってきました。
ウチの近くの松山駅から台鉄の自強号で約3時間かかりました。

松山駅は地下化していて近代的な駅に変わってました。前は線路があったので向こう側の夜市へ行くのが大変面倒だったのでずいぶん便利になりました。

台湾の鉄道は激遅です。時速４０キロくらいしかでてないんじゃないでしょうか？ゲンチャリにも追い越されてるので。

さて、花蓮。いいですね～。行く前は単なる地方都市だとおもってましたが雰囲気が違いました。
列車が海辺をとおってやしのみみたいのがあって海がマリンブルーで反対側を見れば山でって感じです。

花蓮は下の写真の太魯閣渓谷、海岸線から望む大自然の妙技、山間の秘湯名湯、ラフティングやイルカ、ホエールウォッチングなど東部ならではの楽しみがいっぱいです。

また、台湾東部最大の都市である花蓮は、四大貿易港の一つとして発展し、大理石の街としても有名です。歩道には大理石が敷かれており、公園のベンチまでも大理石で作られている程です。

台湾の原住民のアミ族が多くいて（日ハムの陽選手もそう）台北とは明らかに違います。
日本占領時代には多くの日本人も住んでいたので日本的な名前の店もあります。

花蓮の夜市もいいですね。ゴミゴミしてなくて食べ物もうまいです。
花蓮の街は掃除が好きらしく掃除してるグループがなぜか多いです。よってゴミがなく非常に清潔です。

ここは民宿が１５００軒もあり私も日本の家みたいな民宿にとまりました。

値段も安く非常に清潔ですので訪れた際は是非泊まってみてはいかがでしょうか？

電車の中ではどうしてもウトウトしてしちゃいますね。

特に長距離電車だろどうしても・・帰りの自強号で居眠りをしてしまいました。
台湾の特急電車”自強号”は切符のチェックをしてくるので眠ってると起こされてしまいます。
しかし切符を買うときに下の写真のような休息札ももらえて、前の休息札入れいにそれを入れて
居眠りすれば起こされなくて済みます。

ちなみに台湾でも駅弁があります。これは日本時代に日本人が残したもので前は「べんとー」っと呼ばれてましたが国民党が来てしまったので「びんたん」に改名されられてしまったそうです。

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