【しっ得台北観光】台湾のおみやげ

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台湾おもしろ生活日記
  • 台湾のおみやげ
私自身が家族や友人に買って帰ったお土産や、台湾で自分用に買ったものをご紹介致します。とはいえ個人的な好みですので、みなさんも自分好みの物を探してみて下さいね(^^)/
便宜上ガイドブック「歩く台北」のマップを参照させて頂きます。 
鳳梨酥(パイナップルケーキ)
台湾土産と言えばコレ。値段もピンキリです。
職場への配りものなら、李製餅家を勧めています。簡易ですが1個1個包装してあり、1個10元で、1個から売っています。箱入りもあります。日持ちは約1週間。
10:00-21:00。2537-2074。林森北路156號:歩く台北中山3D
DFSというと親の敵のように嫌う方もいますが(笑)私はけっこう使います。確かに割高ですが、それなりに整ったものが揃います。
パイナップルケーキは箱が豪華なので、目上の方へのご進物用に。日持ちも数ヶ月します。大箱480元、小箱380元です。
香港の中華菓子チェーン奇華餅家も人気があります。中身はかなりしっかりしていますが箱は質素。ここも1個から買えます。そごうなどデパ地下に良く入っているので使いやすいです。私が良く行く新光三越南京西路店では10% 引き、20%引きのセールをしていることがままあり、あたるとお得な感じ(^o^)。
自分や家族用なら十字軒はいかがでしょうか。シンプルな店構え、パッケージ、味も素朴ですが老舗らしい味わいがあります。店に出ている時は賞味期限等は貼っていないのですが、買うと貼ってくれます。大体1週間くらい。ここは他に包子や太陽餅も有名です。
9:00-19:00。日曜祝日定休なのでご注意下さい。2314-8182。博愛路146號:歩く台北に表示はないが台大医院B2、國泰世華とあるあたりの博愛路沿い。
自分で探したいときは、美味しそうなパン屋さんを覗いてみて下さい。例えば、南門市場から羅斯福路を南下していく途中にあった老舗っぽいパン屋さんで買った中華菓子はどれも美味しかったです。自分で見つけたと思うとおいしさもひとしおですよね(*^_^*)
茶葉・茶道具
お土産に便利なのが新純香。茶葉は100gからの真空パックがあるのが良いです。ジャスミンティーはパッケージがかわいいのもあります。
試飲もすすめてくれます。何度か飲んで私は高山生茶が好きだと分かりましたが、友人は文山包種が好きだったり、焙煎の方が好きな人もいたり、好みは本当に人それぞれなのでまずは飲んでみるしかありません。
お土産として一番評判が良いのが、実はティーバック。ここのティーバックの烏龍茶は本当に美味しいので、喜ばれます。
お茶請けもおすすめ。パイナップルケーキ3個90元、舞茸チップス60g80元は新純香に行くときの楽しみのひとつです。
10:00-23:00。2543-2932。中山北路1段105巷13號-1:歩く台北中山C3
また私はまだ行ったことがないのですが、和昌茶荘は在住にも旅行の方にも評判が良いです。良い茶葉を割安に買えるのだそうです。自分で沢山飲むという方は訪ねてみて下さい。
9:00-21:00。2771-3652。敦化南路一段190巷46號:歩く台北忠孝復興C2
茶道具を買う時は、徳也茶喫でひととおりのものが揃います。写真の茶杯・聞杯各60元/個、茶さじ100元、茶海400元、急須を載せる水切り用の台250元。

11:00-24:00。2396-8036。鎮江街3-1:歩く台北善導寺B1茶托は50元/個のものを、徳也の前にあるシェラトンホテルの地下にある茗泉堂茶荘で買いました。ここは少し高級な茶器が多いので、良い物をお探しの方はぜひ。そしてキモの急須なのですが、お茶を習っている友人が連れて行ってくれた金宏寶記で買いました。紫泥で500元。もしかすると友達価格かもしれません。場所が大変分かりにくいのと良くお休みになるので、言葉ができないと難しいかなと思いますが、一応ご紹介しておきます。

2772-4328。新生北路1段5巷1號1樓 新光華商場A12-1:地図はUrmapに台北市新生北路1段5巷1號と入れて検索してみて下さい。
茶器や陶器なら鶯歌という町が窯なので台北より安く手に入るそうです。台北から電車で30分程度だそうですので、お好きな方は足をのばされると楽しいかも。鶯歌についてはhttp://www.taipeinavi.com/play/play.php?id=59の記事とクチコミが参考になります。
中華風雑貨
球形デパート京華城&MIRAは、雑貨系のお店が集まっているので、お土産探しに便利です。観光ついでに立ち寄ってみて下さい(^^)/。
10-11F誠品書店チェーンの書店です。私はポストカードはここのが一番好きです。他にも台湾の世界的絵本作家「幾米(ジミー)」のキャラクター商品なども扱っています。
ちなみに誠品書店は敦南店、信義店が大きいです。敦南店はB2の文具も良いですし、綿のチャイナブラウスで有名な李尭棉衣店の支店もあり、買いやすいです。信義店はフードコートも台湾・中華系が多く、旅行者の方におすすめです。
8F耕讀園生活雑貨茶藝館の雑貨屋さんだけあって、お茶に関する雑貨が多彩で見るだけでも素敵。手頃な文具などもあるので、京華城に行ったら必ず立ち寄る店です。
8F生活工場カジュアルな雑貨屋さんですが、旧正月付近にはレトロ風の雑貨が売り出されます。8Fには他にも刺繍絵の春秋故宮、故宮のレプリカ故宮博物院精緻文物専門店などがあります。
中国女紅坊は中国の布を使った手作り小物の店。人形やストラップがかわいいです。お店がちょっと分かりにくく、最初は入って良いのかなと思いましたが普通に入れました(^_^;)。
ふぐかと思ったら金魚だった(笑)飾り250元/個、おめでたい干支の鶏480元。虎枕とブタの人形はDFSで買いました。多分ここのものだと思うのですが、ちょっと割高になった代わりにつくりも少ししっかりしていたような気がします。
9:30-18:30、土10:30-16:30。日曜定休なのでご注意下さい。2771-7799。忠孝東路四段59號7F-1:歩く台北忠孝復興C2。 
中華風服飾
私自身が良く買ったのは、永康街の圓融坊です。Tシャツは1枚700元で、買うとかわいい袋に入れてくれます。ここは雑貨も良くて、友人はバッグをまとめ買いしていました。
12:00-22:00。2322-2981。永康街2巷12-1號:歩く台北に表示はないが、永康街のページで李尭棉衣店の斜め向かい。
また岡山媽媽雑貨舖で見た中国古布を使ったチャイナブラウスもかわいかったです。
12:00-22:00、日18:00~21:30。2778-1409。忠孝東路4段216巷33弄18號:歩く台北國父記念館D4
チャイナドレスについては、まだ買ったことがないので分かりませんm(_ _)m。
 チャイナシューズは小格格鞋坊で買いました。ヒールが縦方向は薄め、横方向に広いタイプなので歩きやすく、布も柔らかくて靴擦れも出来ませんでした。案外ジーンズにでも何にでも合います。これで600元は安い!と思います。サイズは1cm刻みなので、私はちょっと小さめのをはいています。
実はヒールは種類が少なく、ぺたんこのシューズの方が沢山柄がありました。
10:00-22:00。西寧南路96號:歩く台北西門B4。
ドライフルーツ
南門市場、台湾らしい雰囲気があって良いのではないでしょうか。ドライフルーツに関しては、置いてあるものはどの店も同じだったような?写真はマンゴーといちぢく、たっぷり入って100元でした。
お総菜市場でもありますので、特に元宵や端午節など、食べ物に関わるお祭りの時期は見るだけでも面白いと思います。
6:00-18:00。第2・4月曜日定休。羅斯福路1段8號:歩く中正記念堂D4
ちなみにセブンイレブンでは7Dドライマンゴーを売っています。
中華菓子
代表的なのは月餅でしょうか。中秋節の頃にデパ地下やホテル、パン屋さんなど色々なところで売り出されます。値段は日本円で最低3000円くらいします。
中秋節でない季節で月餅に近いものは(喜喜)餅です。上記パイナップルケーキでご紹介した奇華餅家で、1個から買えます。値段は30-45元くらい。
他に中華菓子と言えば、やはり上記の十字軒や福利麺包が種類も豊富でばら売りもしているので便利です。福利麺包で包装されていないお菓子は1日しか持ちませんのでご注意下さい。
中華調味料・食材
個人的にはスーパーで良いのでは?と思います。問屋さんとあまり値段も種類も変わらないような。デパートに行けばさらに種類は豊富です。
豆板醤、オイスターソース、チキンスープなどなど、やっぱり美味しいと思います。意外におすすめなのがごま油。炒め用、サラダ用、スープ用など種類も豊富です。ちょっと重いか(^_^;)。
緑豆春雨(冬粉)やビーフン(米粉)等も美味しいです。スーパーやコンビニは見るだけでも楽しいですよね。日本のお菓子の中国語名なども面白いです(^o^)。
総合
中華工芸館は、地上地下あわせて4階建て、台湾の物産が一同に集まっています。国営なので適正価格。まずここを見てから他を見ると良いかもしれません。
9:00-17:30、2321-7233。徐州路1號:歩く台北範囲外なので、Urmapに台北市徐州路1號と入れて検索して下さい。
空港免税店
最後の買い物は、出国審査を終えた後にある免税店ですね。台湾名物は大体何でも揃っていますので、時間がないor面倒な方はここで探すのが手っ取り早いと思います。
免税店と言えば化粧品、ということで、普段はなかなか手が出ないSK-2を買ってみました。クリアローションが1260元、フェイシャルトリートメントエッセンスが2565元でした。安い、のではないか……?と思うのですが、どうでしょうか(^^;)
免税店の並びにある書店でおもしろいステッカーも見つけました。冗談きついので好みが分かれると思いますが、私は好きです。

・台湾酒ちょっと飲み比べ

台湾紹興酒
はてなを参照したところ、中国の浙江省紹興産の黄酒(もち米と小麦麹などを原料とする醸造酒)のことを紹興酒と呼ぶそうですが、台湾や日本では黄酒老酒のことを紹興酒と名乗ることが多いようです。台湾では埔里が有名な産地です。
スーパーで簡単に手にはいるのが3年物の赤ラベル紹興酒。燗をしたり梅を入れて飲むならこれで十分です。また料理酒に使うと、ぐっと中華っぽい味になります。
陳年紹興酒とは、5年以上熟成させた物のようです。スーパーなどでは5年物、デパートや機内販売や宅配のおみやげなどで7年~8年物が多いです。
10年ものには「十年」と明記してあり、中華工芸館や空港の免税店などで手に入ります。十年ものはストレートで飲むのが作法だそうです。お店で飲みたいときは塗姆埔里小吃などで飲むことができます。
老酒
今度はWikiを参照したところ、黄酒を長期熟成させた物を老酒と呼ぶそうです。
写真は中華工芸館で買った馬祖老酒250元。糯米と紅麹が原料でアルコールは14度。少し軽い飲み心地でした。これも中華料理に使うとリッチな味になります。
高粱酒
コーリャンが原料の蒸留酒です。白酒の一種。
台湾では金門産がポピュラーで、松青スーパーなどで245元程度で手に入ります。あまり強くないshao妻が飲んだところちょっと脳に来た感じ(^_^;)
馬祖産の高粱酒を八八坑道で寝かせたのがその名も八八坑道。shao夫は中国で飲む白酒のようだとかなり気に入っていました。
小米酒
小米という穀物から作ったお酒で、甘くフルーティな味がします。
写真は金興発生活館中華工芸館で手に入る小米酒170元です。故宮のそばにある原住民博物館では、国賓をもてなす特別な小米酒が手にはいるそうです。

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