カンパニー・ガーデンズ
1652年、ケープ植民地の創設者ヤン・ファン・リーベックが船に新鮮な野菜を補給するために農園を開いたのがはじまりで、南アフリカでもっとも古い庭園です。
現在は、珍しい植物やじ樹木、18世紀の日時計、日本の灯籠、レストラン・カフェなどがある公園として市民の憩いの場となっています。
図書館もあり、誰でも利用できるので時間があれば是非寄ってみてください。
カンパニー・ガーデンズ図書館
月・火・木・金 9:00~18:00
水 10:00~17:00
休日:土日 クリスマス・グッドフライデー
テーブル湾クルーズ
港町に行ったら一度は「船」に乗りたいものですね。
ウォーターフロントの桟橋Piertheadから、テーブル湾やその周辺をまわる遊覧船が何社かあります。
・ウォーターフロント・チャーターズ
テーブル湾周辺を遊覧するファン・クルーズです。上陸はしませんが途中、アザラシやイルカ、ペンギンに出会えるかもしれないロベン島までのクルーズをはじめ、いろいろな・クルーズを取り扱っています。
その中でも特におすすめなのが、サンセット・・クルーズです。
夕焼けに染まったテーブル・マウンテン、宝石をちりばめたようなケープの夜景、ライトアップで幻想的に浮かび上がるテーブル・マウンテンなど、さまざまなケープタウンの顔が楽しめます。
ウォーターフロント・チャーターズ
http://www.waterfrontboats.co.za/
料金:ファンクルーズ 1時間 R80
サンセットクルーズ 1時間30分 R180
プレトリア
プレトリア(英語: Pretoria)は、南アフリカ共和国ハウテン州北西部のツワネ市都市圏にある地区で同国の首都です。
2000年までは、単独の都市としての権限を有していました。
プレトリアの名称は、イギリスによる植民地支配に抵抗したアフリカーナー(ポール族、オランダ系移民)のアンドリース・プレトリウスに由来しています。
2005年3月8日、プレトリアの市議会によって市名を「ツワネ(Tshwane)」に改名する事が決議され、同年5月26日、南ア地名評議会(SAGNC)が「ツワネ」に改名する案を認めました。「ツワネ」は先住民ンデベレ族の首長の名前であり、アフリカーナーは改名に猛反対しています。
ツワネはプレトリアを含む都市圏の名称として使用され、プレトリアはツワネ都市圏の地域名のひとつとして存続することとなりました。
また、域内には約70,000本にも渡るジャカランダの街路樹に覆われていることから「ジャカランダの街」と言われています。
プレトリアの主な見どころはチャーチ・スクウェア、トランスバール博物館、年間約600,000人の観光客が訪れている国立動物園・水族館、建築から100年以上経つヴィクトリア朝様式の邸宅のメルローズ・ハウスなどです。
プレトリアへはヨハネスブルグ空港からタクシーでR350位でいけます。
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