【生活】南アフリカを歩く7

ブルートレイン

南アフリカの旅客鉄道公社であるトランスネット旅客輸送のラックスレールが運営しています。

同国の行政首都プレトリアから同国第2の都市ケープタウンまでの1,600kmを、26~27時間・1泊2日で結ぶ豪華寝台列車です。ギネスブックにも、「世界一の豪華列車」と記載されているので有名ですね。

eli

現在のブルートレインにおいては、テレビ・内線電話・金庫・ドライヤーなどが個室内に常備される他、デラックスルームの個室にはシャワー室、ラグジュアリークラスの個室には浴槽も備え付けられています。

また列車内の酒類を含むドリンクの代金も運賃に含まれており、室内では自由に飲むことができ、そのため、乗車は18歳以上の成人に限られています。

世界一の豪華列車と認定されるだけあって、車内の設備や内装は秀逸です。車内の飲み物やスナックは基本的に全て無料なので、ルームサービスで頼んで部屋で楽しむなり、ラウンジカーへ出かけて、ゆっくりと楽しむなり簡単にできるのがよいです。
 
編成は、概ね機関車を含めて15~22両程度です(機関車は重連運転となることもある)。

2010年現在の運賃は、ケープタウン~プレトリア間の片道において3000円程度です。

車窓を流れ行く風景は多様だが、もちろん日本では味わえない非日常的な風景に富んでいるのが素晴らしいです。

なお、日本における「ブルートレイン」の呼称が生まれ定着するには、この南アフリカの列車の愛称も影響したといわれているんですよ。

日本からならツアーでありますね。現地へ直接いくなら、ツーリストインフォメーションで詳細を聞けますよ。

Blue Train website(公式サイト)(英語)

ロボスレイル

ロボスレイルは、南アフリカ共和国ハウテン州ツワネ都市圏(プレトリア)に本社を置く、鉄道旅客輸送を営む企業です。

ロボスレイルはブルートレインと並ぶ豪華寝台列車といわれる列車を運行しています。

乗車料はサービス料込みのため、車内は飲食や洗濯などのサービスを受けられます。独自の軌道は保有せず、既存の軌道に自社所有の列車を運行しています。

中心駅は、国鉄時代に貨物駅だったプレトリアのキャピタルパーク駅を改装していて、国内の定期路線のほか季節によりカイロなどへの国際長距離輸送も行っています。

出発駅となるプレトリア・キャピタルパーク駅は、なんとロボスレイル専用の駅なんです。乗客専用のラウンジでゆったりくつろぎながら出発を待っていると、ロボスレイル独特の乗車セレモニーがはじまります。ブラスバンドの華やかな演奏が奏でられる中、スタッフが乗客の名前をひとりずつ呼び、それぞれ客室までエスコート。すべてのゲストが特別なゲストとしてもてなされる、ロボスレイルのホスピタリティーを象徴するセレモニーはぜひご体験ください。

eli 

車内はエドワード王朝様式の重厚なしつらえで、さながら、往年のヨーロッパ映画のワンシーンに紛れ込んだかのよう。クラシカルでラグジュアリーな雰囲気を味わいながら、車窓からはアフリカの雄大な光景を眺めるのは、また格別のものです。

車内での食事の際にはドレスコードがありますが、せっかくの機会ですから、しっかりおしゃれをして、ハイソサエティな気分を存分に楽しみたいもの。また、車中での飲み物などはすべてインクルードでランドリーなどのアメニティも完備。乗車3日目の朝には野生動物たちの姿を楽しめるゲームサファリもあり、アフリカならではのワイルドなアクティビティも見逃せません。

終着駅到着間際には、お待ちかねのビクトリアフォールズとご対面です。壮大なパノラマが、鉄道の旅のクライマックスを飾ってくれます。

ロボスレールの名称は、創業者であるロハン・フォスの名前にちなんでいるらしいですよ。

Rovos Rail(公式サイト)(英語)

メトロレール

メトロレールは、南アフリカ共和国の南アフリカ都市鉄道(SARCC)が運営する鉄道路線の総称です。

路線総延長 2,228 km
軌間 1,067 mm
電圧 3,000 (直流)
最高速度 100 km/h

eli 

営業路線

  • ウィットウォーターズランド
  • プレトリア
  • ターバン
  • 東ケープ
  • 西ケープ
    • 南部線
    • ケープフラッツ線
    • 中央線
    • 北部線

      Business Express Serviceもあり、各車両に監視があります。

      自分が乗った時ですが、乗客は黒人しかいませんでした。

SARCC website(SARCC公式サイト)